山岳部 インターハイ

インターハイにて山岳競技が開催されました

山岳部からインターハイレポートが届きました!①
2021年08月18日
本校山岳部が8月20日(金)から23日(月)にかけて実施されるインターハイにむけて、8月15日(日)より福井県へ出発しています。

山岳部からレポートが届きましたので、ご覧ください。
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http://kou.oita-ed.jp/taketa/graduate/post-1700.html

山岳部からインターハイレポートが届きました!②

今日は取立山コースの下見登山。朝から雨。雨具を準備して、2日間お世話になった管理人さんにご挨拶をして出発。舗装された道を登っていくと登山口の広い駐車場があり、ここから登山道です。他のチームも下見登山に来ています。多くの人が歩いたため、すでに登山道はぐちゃぐちゃ状態。滑りやすくて歩くのが大変です。コースは右に曲がり、左に曲がり、その都度、地図と周囲の地形、スマホのGPSアプリを照らし合わせながら進みます。順調に取立山山頂に到着。しばらくすると稜線を這い上がるようにガスが立ち込めてきて、あっという間に周囲が真っ白になってしまいました

http://kou.oita-ed.jp/taketa/information/post-1701.html

山岳部からインターハイレポートが届きました!③

今日は明日の開会式に先立って、大会の受付、及び監督・リーダー会議がありました。他校の監督や選手の姿を見ると、いよいよ大会が始まるのだなと身が引き締まる思いがします。
http://kou.oita-ed.jp/taketa/information/post-1705.html

山岳部からインターハイレポートが届きました!④

今日は開会式、その後、天気図作成テスト、気象知識テスト、医療知識テスト、自然観察テストが行われました。4人チームなので、このテストを分担して取り組みます。また登山に必要な装備を持っているかを確認する装備審査、テントを張る手際と完成度を競う設営審査がありました。しかし、監督は遠くから祈り、見守ることしかできません。遠くから見る限り、竹田高校のテントは、制限時間内にきれいに張れていました。滑り出しは上々です。
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山岳部からインターハイレポートが届きました!⑤

大会2日目。今日は4時に起床。5時半から引継式。設営隊から行動隊に運営が引き継がれ、諸注意が伝えられました。そして選手はバスに乗って平泉寺白山神社へ。三頭山、大師山を回る周回コース。監督団はバスを見送ります。それはさながら、大学入学共通テストの朝に、受験生の出発を見送る保護者、先生たちのようです。見送った後、通常のインターハイであれば監督団も選手の遥か後方を歩くのですが、今回は周回コースを男女共に使用するため、監督は市民交流センターで実に6時間あまり待機です。したがって大会での山の写真はありません。無観客試合ですし(そもそも登山競技の観客に出会ったことはありませんが)、周囲の応援もない中で、選手たちにとっては、まさに自分との戦いになります。しかし、そこには同じチームの仲間がいます。チームで助け合い、励まし合い、一歩一歩、何物にも変え難い「絆」を刻む。そこに登山競技の価値と魅力があるのです。
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山岳部からインターハイレポートが届きました!⑥~final~

本日は3時半起床。選手はバスで東山いこいの森入口まで移動し、そこからチーム行動となります。各チーム、時間差をつけて出発。制限時間はあるものの、それぞれのペースで取立山(1307.2m)、こつぶり山(1264m)を目指します。標高差は700m弱。どんよりとした天候ですが、幸い雨は降らず、暑くもなく、選手にとっては良いコンディションです。監督団は、選手とは逆ルートからこつぶり山を目指し、山頂で選手を待ちます。

監督団が山頂に到着後、しばらくして、A隊(男子)が続々とこつぶり山に到着してきました。午前8時50分に、大分工業高校のメンバーも元気に到着。ひょうきんに記念写真をパチリ。
http://kou.oita-ed.jp/taketa/information/post-1715.html

竹田高校ホームページから引用する形で、まとめ記事を掲載。